自転車保険(個人賠償責任保険)ってどんなもの?

こんにちは、cotoです。

以前に自転車保険のことについてちらっと書いたんですが、詳細を書くとか言ってだいぶ日が空いてしまいました…
前の記事はこちらです。
>>自転車保険の加入の必要性と補償内容について

あれから自転車保険は加入しました。その時にいろんな会社や保険の形態も調べたり教えてもらったりしています。
それでそのことを書こうかな、とも思ったんですが「そもそも自転車保険(個人賠償責任保険)ってどんなこと指すのが知ってる?」という話になりまして。

そういえばはっきりしたこと書いてる所なかったな、と思ったので今回は個人賠償責任保険の内容について書こうと思います。
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個人賠償責任保険は、どんな保険か

個人賠償責任保険は、個人の「住宅の管理」または「日常生活」を送っている中で発生した「法律上の損害賠償責任」を負担することによって被る損害を補償する保険です。
この日常生活というのは、職務中(仕事中)は対象に含まれません。一般生活をしている時にのみ適応する、と思ってもらえれば良いです。

ついでに、支払われるのは損害賠償金や弁護士費用などを負担した場合の損害のみで、自分の怪我の治療費等は基本含まれません。

保険期間は大体が1年間。保険金額は5000万円から1億円を設定されていることが多いです。

そんな相手を怪我されたりする機会なんてない、と思う方もいると思いますが、自転車に乗っている以上その危険は大きいです。

最近、自転車に乗っていて相手に怪我をさせてしまい、何千万もの賠償を払うことになったという事件は良く聞きます。
払ったきりの掛け捨て保険ですから、年間数千円~で加入できるものも多くあるので、保険と考えた場合の負担は軽く済みます。
備えとして、ひとつ入っておきましょう。

被保険者(保険対象者)について

これも加入する保険会社によって色々ですが、一般的な個人賠償責任保険では「生計を共にする同居の親族」となっていることが多いです。
様は世帯主(親)が契約すれば子供が起こした事故も補償されるということです。

となると、同居していない子どもは不可なのか。そうではありません。これには「生計を共にする別居の未婚(これまでに婚姻歴がないこと)の子」が含まれますので、例えば親から仕送りを受けている未婚の子供さんについても補償の対象となります。

※加入する保険によって対象範囲には差があります。必ずしもそうではありませんので、加入前に約款などで確認しましょう。


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保険支払いの対象・事例

個人賠償責任保険の支払い対象は「他人の「身体」や「財物」に損害を与えた場合」となっていますので、他人への名誉毀損やプライバシー侵害といったケースは補償の対象外となります。

個人賠償責任保険で保険金支払いの対象となる損害や主な費用は、だいたいこのあたり。

1. 被害者に対する損害賠償金(治療費、修理費、慰謝料など)
2. 弁護士費用、訴訟になった場合にそれに要する費用、調停・和解・仲裁の場合にそれに要する費用

保険が支払われないのはこんな時

逆に、こんな時は支払いの対象にはなりません。

1. 契約者、被保険者の故意による損害賠償責任
2. 地震・噴火またはこれらによる津波に起因する損害賠償責任
3. 被保険者と同居の親族に対する損害賠償責任
4. 被保険者が所有、使用、管理する財物の正当な権利を有する者に対する損害賠償責任
5. 被保険者の仕事中に発生した損害賠償責任
6. 被保険者の心神喪失が原因の損害賠償責任
7. 保険規約に定められた条件外で発生した損害賠償責任

詳しいことは、加入する個人賠償責任保険の約款に記載されているので、そちらできちんと確認しましょう。
保険によっては支払について制限があったりしますので。(そういったのはその分掛け金が安くなってたりします)

「示談交渉サービス」がついているものがおススメ

個人賠償傷害保険によっては、「示談交渉サービス」がついています。
これは、「弁護士や保険会社などの第三者が事故の相手と示談交渉(賠償金額をいくらにするかの交渉)をやってくれる」サービスです。

いざ事故が起こって賠償金額をいくらにするかの話になった時、当事者同士での交渉は難しくこじれやすいため、 通常は弁護士や保険会社などの第三者を介して交渉することが多いです。
交渉を任せてしまえば時間を取られることもありませんし、適正な示談金をもらえる可能性が高いですから。
弁護士を依頼する場合、費用はかかります。金額は依頼する場所によって様々です。
この「示談交渉サービス」を付けておけば、保険会社が交渉を請け負ってくれて尚且つお金もかかりません。保険会社にお任せしてもらえれば全部やってくれるのでものすごく気が楽です。
事故してから慌てるより、事前の備えをしっかりしておきたいですね。

個人賠償責任保険についての詳しいことはこんな感じです。
基本は上記に書いたとおりですが、保険会社によって独自の補償や範囲があったりします。
重ねて書きますが、加入するつもりのある保険の約款はキチンと読みましょう。結構保証の範囲とかで見落としがあったりしますので。(経験談)

主な個人賠償責任保険の加入先

個人賠償責任保険の加入方法は、大きく分けると3つあります。
1.クレジットカードの特典(特約)
2.火災保険、傷害保険、自動車保険など他の保険の特約
3.個別に契約

それぞれについてはまた個別にまとめて書いていくのでしばしお待ちください。(書いていったのからリンク貼っていきます)


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